こんにちは。 くるぶしです。
明日から10月です。たばこが値上がりするそうですね。 私も14年間たばこを吸ってきましたが、6年前に妻が長男を妊娠したのを機に辞めました。
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トータルで100円近く値上がりするそうですね。 禁煙、分煙のキャンペーン等も当たり前になり、愛煙家の方々には厳しい時代となりました。 喫煙者人口は更に少なくなることでしょう。
たばこといえば行政書士の業務の中に、 「たばこ小売販売業の許可申請」があります。こちらもダメージを受けそうですね。
どんな申請内容なのか少し調べてみました。 「財務大臣の許可」を受けることとなっており、正確にはその権限は各地域の「財務局」に委ねられているそうです。更に申請は「JT(日本たばこ産業株式会社)」にするということです。 入り組んでますね・・・。税金を徴収することが最大の目的でしょうから、これを達成するための管理システムでしょうか?
それは置いておいて、店舗間の距離制限があります。環境区分というのもあります。また一般小売販売と特定小売販売なんていう種類もあります。これらを調査した上で申請するんですね。 行政書士向けの申請だと思いませんか?
報酬額は平均7万円~9万円のようでした。労力に対して高いのか安いのかは分かりませんが、これを柱の一つとしている行政書士さんも少なくはないようです。
今回の値上がり、どう影響するんでしょうか?良いわけありませんよね。 喫煙者が減れば販売店も減るでしょう。そうなると新規販売店のための申請も減ります。 申請が減れば行政書士業務として成り立ちません。
でも、このことから今回私が考えたことは、この逆のパターンを早めに察知できれば? という事です。何かのきっかけで、増えていく申請もあるはずです。それを「何かのきっかけ」の時点で察知できれば!
そんな簡単なことではないでしょうが、例によってアンテナは張っておこうと思います。
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